フクシマの事故は終わっていません
元の会社の同僚から電話がありました。
15年以上、彼とは、つながってなかったので、申し訳ないけれど、初めはだれかわかりませんでした。
「おれだよ!ミヤケだよ」、しばらく話をしていてやっと確認できました。
私が原発再稼働反対の市民活動をしているのはFaceBookを見ていて知っているようでした。
話していて、分かったのですが、彼の意識の中では、「原発」はすでに片付いている問題のようでした。
まだ、核燃料が壊れた原発の底に落ちていて、取り出せないことなどは知っていませんでした。
また、新電力の企業が、大手電力会社の横暴で、自由な経済活動ができていないことも知りませんでした。
3月11日が来ると、まるまる12年の時間が過ぎたことになります。
先日、明らかになったように、発電部門と送電部門の分離はできていません。
各電力会社間の電力の融通ができる送電網も手付かずです。
南海トラフ地震のような大きな自然災害が起こったら、対策のしようがありません。
また、大型の蓄電装置の設置もできていません。 なんという無策でしょう。
むかしの同僚からの電話でそんな初歩的な状況を知ったのです。
もっと、もっと、宣伝しなければなりません。
15年以上、彼とは、つながってなかったので、申し訳ないけれど、初めはだれかわかりませんでした。
「おれだよ!ミヤケだよ」、しばらく話をしていてやっと確認できました。
私が原発再稼働反対の市民活動をしているのはFaceBookを見ていて知っているようでした。
話していて、分かったのですが、彼の意識の中では、「原発」はすでに片付いている問題のようでした。
まだ、核燃料が壊れた原発の底に落ちていて、取り出せないことなどは知っていませんでした。
また、新電力の企業が、大手電力会社の横暴で、自由な経済活動ができていないことも知りませんでした。
3月11日が来ると、まるまる12年の時間が過ぎたことになります。
先日、明らかになったように、発電部門と送電部門の分離はできていません。
各電力会社間の電力の融通ができる送電網も手付かずです。
南海トラフ地震のような大きな自然災害が起こったら、対策のしようがありません。
また、大型の蓄電装置の設置もできていません。 なんという無策でしょう。
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