環境を守ろう
22日のしんぶんでも自然環境がいかに大切かが話されていました。
フランス文学者の堀茂樹さんの話しです。
「今回のコロナ禍で痛感させられたのは、人間生活のインフラつまり土台が、如何に重要で、いかに損なわれてきたか、です。」「まず、自然環境。相次ぐ新しい感染症の発生は、人類の野放図な経済活動が森を壊し、自然を痛めつけてきたことの結果です。かつては人間が直接触れることのなかった森の奥の野生動物から、未知のウィルスが人間に感染する。」
このことは先日の、京大総長の京極さんの話しと通じるところがあります。
識者は、人間が勝手な経済活動、利益追求から、環境を破壊してきたことに警鐘を鳴らしています。
コロナ禍を機会に、私たちは今のやり糧でいいかどうか考え直す必要があります。

熱帯雨林の乱開発、 石炭火力でCO2を排出すること。 原発で放射能を出すこと。等々。
スローは経済に戻しましょう。
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